HOME > 展示紹介 > 企画展『はにわと共に生きる町』
◎展示期間:2012年11月3日(土)〜2012年12月2日(日)
開催の趣旨 昭和31年に発掘調査された殿塚・姫塚古墳は、大型で残りの良い人物埴輪が列をなして出土して話題となり、昭和33年には国指定史跡となりました。発掘調査は、早稲田大学と地元住民の協力により行われ、出土した埴輪は、芝山はにわ博物館(芝山仁王尊)で保存・公開されてきました。また、芝山町でも、殿塚・姫塚にちなんだ「芝山はにわ祭」を開催し、町立芝山古墳・はにわ博物館も開設され、埴輪を活かしたまちづくりが進められています。 展示構成 ![]() (1)成田空港問題とはにわ祭のはじまり (1)はじまりのとき (1) 殿塚・姫塚古墳 I 期調査の成果 (1)測量調査とレーダー探査
関連行事 ■はにわサミットin芝山2012■ 基調講演:「芝山町古墳調査の最前線」城倉正祥氏(早稲田大学専任講師) ■第30回芝山はにわ祭り■ 博物館プロフィール |
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芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 ■ 開館時間 午前9時〜午後4時30分 ■ 休館日 月曜日及び祝祭日の翌日 |
昭和63年開館。千葉県内から出土した埴輪や古墳時代の生活や技術を分かりやすく紹介。企画展では、はにわ祭りの歴史、昭和31年の殿塚・姫塚古墳発掘調査の様子が伺える資料、本年実施された早大による測量調査の成果を紹介。 |
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芝山はにわ博物館(芝山仁王尊本堂隣接) ■ 開館時間 午前10時〜午後5時 ■ 年中無休 |
昭和32年開館。葬列の埴輪として有名な殿塚・姫塚古墳出土埴輪(千葉県指定文化財)をはじめ、当地方出土の埴輪を中心に展示。2Fは、仏教美術を紹介。企画展では、殿塚・姫塚古墳発掘の経緯や埴輪の保存と活用の取り組みを紹介。 |
※催し物の展示品の一部が異なることがあります。
ご了承くださいませ。
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企画展やイベントは定期的に開催しとるぞ。他にも家族で参加できる歴史体感イベントもあるぞ。 |
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